手のひらにカビのような『白い粉』?!

忘れもしない前回お話しした『氷』の許可をもらったその日から私の身体にまた1つ、別の【異変】が起こりました。

手のひらにカビのような白い粉のようなものが常時付いているようになりました。

気になって何度も手を洗ってみますが、乾くとまた同じように白い粉が浮かび上がってくるように出てきました。

この『白い粉』が出始めた頃は、病院の水道水のせいかと思っていました。

病院内の水道は塩素が強いのかと疑っていました。

しかしそうでは無いと分かると、私はその『白い粉』の正体が気になって気になって仕方がありませんでした。


それと共にこの頃の私の体重は『38キロ』。。。

スマートな女性より少ない体重です。

いや、小中学生の女の子くらいの体重でしょうか。。。

私は危機感を強く感じていました。

『食べなければ体力や免疫力はつかない・・・、このままでは肝臓がんに負けてしまう。。。』


氷を持ってきてくれた妻にも体重の話しをしました。

「そうなの?38キロしかないの?!・・・、食事が出来ないからしょうがないと言えばしょうがないけどやっぱり何か食べないと元気が出ないよね。。。」

「俺も危機感を持っているんだ。先生からおかゆの許可が出たらまた、何か作ってくれ。隠れてでも良いから俺は食べるよ。」

そう言いながら私は妻が持ってきてくれた氷を口に含みました。

コンビニなどで売られているいわゆる『クラッシュアイス』でした。

細かく砕かれている氷を私は【命の氷】だと思い、大事にそして『これを食べれば体力が付いて癌にブレーキがかかる』とある意味、念じるように氷を口に入れました。


その翌日、主治医から水分摂取の許可が出ました。

私は何より先に妻に連絡をして水分摂取の許可が出た事、そして健康食品を持って来て欲しい事を伝えました。

手のひらの『白い粉』も気になり、もしかしたら免疫力の低下から来る症状かとも思い、もしそうであれば癌の進行も進んでしまうはず・・・、『口から入れる食事』が体力・免疫力をつけるには一番大切だとは十分理解していますが、それが無理である以上、一刻も早くせめて健康食品だけでも飲み始めなければと思う焦りもありました。

妻はそんな私の気持ちを理解してくれていてその日のうちに健康食品をクーラーボックスに入れて持ってきてくれました。


その時に妻に『手のひらの白い粉』の事も聞いてみました。

「塩素って事は無いと思うよ・・・、病院の水だけ塩素が多いなんて言う事、私は聞いた事が無いよ。」

この病院で働いていた元看護師の言う事なので私はそれを信じるしかありませんでした。


この『白い粉』が出始めて少し経った頃、今度は身体全体のカサつきから始まり、下着を着替える際など、カサついた皮膚がフケのようにポロポロ落ちるようになりました。

しかもこの状態はしばらくの間続きました。

主治医に聞いても『癌だから。』とかウヤムヤな返答しかもらえず私も気にはなりましたが別に痛いとかかゆ過ぎるとかでは無かったので『白い粉』の原因の深追いはしませんでした。


しかし、今思うとこんな感じかと・・・。

当時、私は水分も食事も制限されていたため自分の身体の抵抗力は極度に低下していたと思われます。

いつ死んでもおかしくないと先生に言われた程だった訳ですから。

そんな極度に低下した抵抗力しか持っていない私の身体から出てきた『白い粉』の正体は・・・、

【カビ】の一種だったのではないかと。。。


これが合っているか否かは良く分かりませんし、今更調べる事もしていません。

ただ言えるのは、
この頃は主治医から『いつ死んでもおかしくない』と言われていた事、この後、食事が摂れるようになってしばらくしたらこの『白い粉』と身体のカサつきは治まってしまった事などを考えると、【体力・免疫力】、そして【抵抗力】の関係で出てきた症状である事は明らかだと思いました。





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