こんにちは。笹野富美夫です。

11月、暦は立冬が過ぎました。

これからは、日一日と寒さが厳しくなる季節となりますが、皆さんいかがお過ごしですか?

『私は相変わらず元気です。』と言いたいところですが、つい先日、命にかかわるような大変な思いをしました。

それは、【脱水症状】です。

肝臓がん末期の闘病中に、胆汁が異常に出る事で脱水症状になった経験がありましたが、今回の脱水症状は全く予期していなかった状態での出来事でした。

汗が止まらなくなり、意識が無くなる

それは、ファミリーレストランで知り合いと話しをした後、お店を出て駐車場でもしばらくの間、話しをしていた時でした。

時間的には1時間程度だったと思います。

私は暑さを感じ、汗をかいてきたので、着ていた薄手の上着を脱ぎました。

その日、天気は良かったのですが、天気予報の最高気温は『20度』。決して暑い日ではなく、むしろ過ごしやすい日でした。

しかし、私は上着を脱いだにもかかわらず汗が止まりません。いや、止まらないどころか、ますます汗が吹き出してきました。

しかし、知り合いは全く汗をかいていません!

『大丈夫?』私の異変に気付いた知り合いが声をかけてくれたので私はちょっとしゃがもうと腰をかがめたところ、そのまま意識が無くなってしまいました。

本当に突然のことでした。

遠いところで誰かに呼ばれ・・・、私は不思議な心地良さに包まれる

知り合いの話しでは、私は意識が無くなった後、呼びかけには何とか返事はするものの、白目になっていたそうです。

その知り合い自身、脱水症状の経験があるので、私を抱きかかえながら、私に声をかけ続け、もし返事をしなくなったら救急車を呼ぼうと思っていたそうです。

その時の私は、なにか心地良い感じに包まれているようでした。

そして、遠いところで誰かに呼ばれているのを感じるのですが、その声が知り合いだとは思わず、何故かその場にいない親戚の人の声だと勝手に考えていました。

何とか目を開けてみると、真っ白い顔がボーッと見えるだけ。

しばらく声をかけ続けていると私の意識が少し戻ったようで、私を支え、車の中へ座らせ、エアコンをかけ、すぐ近くにあった自販機でポカリスエットを買ってきてくれました。

私はそれを一口ずつゆっくりと飲み、飲み終わる頃には意識が回復してきました。

いつ何が起こるか分からない

私は知り合いのおかげで大事に至ることも無く、車の中でしばらく休んでいることですっかりと回復する事が出来ました。

知り合いには本当に感謝しています。

私は『この季節に脱水症状になることは無い!』と思っていました。

やはり、油断は禁物なのですね。

それと共に、本当に、『いつ何が起こるかわからない、先のことは誰にも分からない』のがこの世なのだと思いました。


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