付き添いをお願いされる

***** 1999年(平成11年)7月 *****


ある日、兄が入院をしている病院の看護師さんから電話がありました。

『院長先生からの伝言で、兄の病状を考えてご家族の方の誰かに付き添いをしてもらいたい。』と言う内容の話しでした。


兄が神の御神水を飲み始めてくれてから、約1週間が過ぎた頃でした。

その頃の兄の体調は良くも悪くもないと言う病状でしたが、兄の足はかなりむくんでいて歩くのもきついようでした。


私は最初、兄の胃ガンを何とか治そうと、《バイオ水》を勧めました。

その後、《プロポリス》から《神の御神水》に変え、治る事だけを考えて来ました。


その効果か否かは分かりませんが、兄は胃ガン末期の症状で、しかもリンパから肝臓に転移と言う事で余命3ヶ月の宣告を受けていたにも関わらず、この頃で『4ヶ月』近くになっていました。

神の御神水にすがる思いでいましたが、兄の病状は見た目以上に悪いのか?、何とも言えない複雑な思いでした。


看護師さんに電話をもらったその夜、家族で集まり話し合い、兄の付き添いには義姉とおふくろが交代で対応する話しになりましたが、義姉の仕事を考えて昼間はおふくろが主に兄に付き添う事になりました。

しかし、兄は自分が胃ガンだとは知りません。

そんな状況で義姉とおふくろが付き添いをすると言う事に対して一体兄はどう思うだろう・・・と、私は不安がありました。

30:容態が急変


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