バイオ水を勧める(1)

***** 1999年(平成11年)3月 *****


翌朝、入院をする前に兄が工場に来ました。

私と兄はいつものようにコーヒーを飲みながら仕事の打合せをしました。

いつもと変わらない兄を見ていると、兄が胃ガンの末期で余命3ヶ月なんて本当に信じられない・・・。

「じゃあ行ってくるから後は頼むな。それと、俺が入院したことは誰にも言うなよ!」 そう言って兄は病院へ向かいました。

『入院して治療を受ければすぐに良くなるだろう。』 兄はそう考えていたと思います。

だからこそ私に、『入院したことは誰にも言うなよ!』と言ったのだと思います。


この頃から更に十数年前、私の親父は肺ガンで亡くなりました。

その間、医療技術は年々進歩しているとは耳にしますが、ガンに対しては親父の時と何も変わっていないように思いました。


『何としても兄を助けなくては。』と思いながら仕事を始めました。


その日の昼頃、私は自分が恩師と慕う方に電話をしました。

兄の病状を話して、ガンに良いものがあったら教えて欲しいと相談をしました。

いろいろな話しの中で、私は兄に【バイオ水】を勧めてみようと思いました。


バイオ水はそれなりに研究がされていること、バイオ水を研究されている方と直接話しが出来ること、バイオ水ならガンと知らない兄に勧めやすいこと
そう考えたからです。


そう考えると、少しでも早く兄のもとへバイオ水を届け、少しでも早く胃ガンが良くなればと願うばかりでした。

5:バイオ水を勧める(2)


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