娘の結婚式直前にまた胆汁が不安定

私は外来が休日となる日曜日以外は毎日点滴を受ける日々が続いていました。




毎日毎日単調な生活ではありましたが、
肝臓がんの腫瘍が3つも消えてしまった事、
そして間近に迫っていた末娘の結婚式で出られる事が
私の日々の活力源になっていました。




ある日、子供達夫婦が自宅に集まり、末娘の結婚式の話しで盛り上がっていました。




冗談も交えながらの会話で皆で笑いあいました。





私は笑いすぎると痛くなるチューブがある方のわき腹を押さえながら
「イタタタッ・・・」とまた笑う・・・。





するとそれを見ている家族がまた笑う。。。





久々の家族の笑顔に私はホッとしました。





そして、生きる喜びを感じました。





しかし、私の身体はまた、調子を崩し始めていました。





日一日と結婚式が近づくにつれ、胆汁の出る量がまた増え始めていました。





何とか持ちこたえようと、点滴に加え、
自分でも一生懸命に水分を摂っていましたが
胆汁はそれ以上に出ている様子で今までの経験から考えても、
また脱水症状を起こしかねない状態くらいになって来てしまいました。





私は脱水症状を起こす前に先生に相談してみようと思い、病院へ行きました。





主治医には娘の結婚式が間近に迫っている事も話しました。





「笹野さんわかりました。病室が空くまで応急室で点滴をしましょう。」





と言ってくれたので私も「お願いします。」と伝えました。





結婚式まであと3日・・・、私は祈るような気持ちで点滴を受けました。









サブコンテンツ

克服後の日常生活を徒然に…

余命3ヶ月の宣告から克服までの末期がん闘病記

■お待ちしております。

◆メールはこちらです。◆
ご意見・ご感想・ご相談のメールを一日数件も頂けるようになりました。
多くの方に読んで頂けてとても嬉しく思っております。

私の経験がお役に立つのなら分かる範囲でお応え致します。
お待ちしております。

◆メールはこちらです。◆

実兄の闘病記(胃がん末期)

1999年(平成11年)7月に胃がんの末期で亡くなってしまった私の実兄の闘病生活を記憶の限りお伝えします。

実兄の闘病生活(胃がん末期)


デザイナーフーズリスト(ピラミッド)

TV出演させて頂きました

2013年10月26日(土)、【生きるを伝える】(テレビ東京)に出演させて頂きました。

TV出演の様子はこちら

末期がんからの生還     (販売終了)

■闘病記はこちらから!

約1年半にわたる、私の闘病記はこちらからご覧下さい。

闘病記時系列年表


このページの先頭へ