バルーン手術の説明を受ける

わき腹から出ている胆汁を出すためのチューブ・・・、

『これが無ければどんなに自由になれるのだろう。。。』

私はこの頃、いつも考えていました。


どこへ行くにも何をするにもチューブと胆汁の容器、
これが邪魔でストレスにもなっていました。

胆汁容器



バルーン手術が受けられれば・・・。

何としてもバルーン手術を受けてこのチューブを外してもらいたい、
とても強い思いでした。


バルーン手術の可否検査のため入院した日の夕方、
先生から検査と手術の説明を受けるため呼ばれました。


看護師さんに案内され先生が居る部屋へ。


「5月2日に検査を行う事にしました。
検査の結果、手術が可能と判断出来ましたら
そのまま胆管を広げる手術に入ります。
検査は造影剤を入れて行います。器具のメーカーの社員も立ち会う予定です。」

37-1↑その時のバルーン手術説明・同意書




先生は説明を続けました。

「笹野さん、手術の結果は数字の【1、2、3】で伝えますね。」


『ん??? 数字の【1、2、3】???』


 

更に聞き進めて行くとこういう事でした。

1:手術不可能

2:手術可能

3:手術をしなくてもチューブ外せる(胆管が正常に戻ってる)

でした。。。


 

「分かりました。先生、宜しくお願いします。」


 

私はそう言って先生の部屋を出ました。


 

部屋に戻り、夕食を済ませてテレビを見ていると
妻が健康食品を持ってきてくれました。


『上手く行けば数日後にはこのチューブが無くなる!』


私はウキウキして妻に話しをしました。






 

 

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