ガン保険について

肝臓にあった10円玉大のガンが3つ消えた事が分かってすぐだったと思います。

妻からいきなりこんな事を聞きました。

「お父さん実はね・・・、
一番最初に入院した時の話しなんだけどね、
忘れもしない、3月19日に先生から言われたんだ・・・。
『ご主人の命は余命3ヶ月です。』って。。。」

「エッ? 何?? 俺が余命3ヶ月???」

「うん。。。先生からそう言われたんだ。」


私はこの時初めて、自分が『余命3ヶ月』の宣告を受けていた事を知りました。

あの頃、妻や子供達が必死になって肝臓移植の話しを進めてくれていた理由が
やっと分かりました。。。

「何で?何でそんなにいきなり?!」と言う気持ちがずっとあったので。。。

そしてまた、今まで私に余命3ヶ月だと言う事を伝える事も無く
いつも通りに私に接してくれていた妻の気持ちを考えると
本当に言葉が見つかりませんでした。

しかし何より自分が余命3ヶ月だったと言う事実には
何とも言えず驚きました。

自分が肝臓癌でしかも末期に近い事は分かっていましたが
まさか『余命3ヶ月』だったなんて。。。

まさしく【衝撃的】でした。


そしてこの頃、生命保険(ガン保険)の請求も手続きしました。

私が加入していたガン保険は、
余命6ヶ月以内の告知を受けた場合に全額おりる内容の保険でした。

私は保険会社の担当者に連絡をして手続きをしてもらう事にしました。

書類を家に届けてもらい、診断書や請求書の手続きを済ませました。

そして担当者も迅速に対応してくれ、保険金はすぐにおりるものと思っていました。

しかししばらくすると保険会社より、回答が来ました。

『現段階で余命6ヶ月以内の症状とは認められない』との事で
今回のガン保険の保険金は支払われないとの内容でした。

『何のためのガン保険なのだろうか・・・。』

その時点で、余命3ヶ月の宣告から6ヶ月経ってはいるものの
私は言われたとおり、主治医の余命3ヶ月以内の診断書も取って請求しているのです。

余命3ヶ月告知書1 告知書2

↑これがその時の余命3ヶ月の診断書です。クリックで拡大します。





この件に関しては私も妻もガン保険そのものと、保険会社に大きな疑問を持ちました。


命を落とす危機から脱出しつつある自分に、少しだけホッとしたのも束の間、
保険金に関しては少なからずあてにしていただけに、
これには身も心も大きなダメージを食らってしまいました。。。






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