【ガン】と言う病気は?

ガンと言う病気は、自分自身の細胞が何らかの原因で突然変異を起こし、
身体の栄養を奪って無制限に増殖を繰り返す病気(悪性腫瘍)と言われます。

その『自分自身の細胞』・・・、私達人間の身体は、約60兆個の細胞で成り立っているそうです。

通常、古くなった細胞は死んで、新たな細胞が生まれ入れ替わると言う、新陳代謝を常に繰り返し行なわれる訳ですが、生活環境の変化や、生活習慣の変化など何らかの原因で、細胞が変化、つまり【ガン化】してしまいます。


【ガン化】する細胞は、健康な人でも癌患者さんでも、《一日に数千個発生》していると言われます。

でも、私達の身体には免疫機能(細胞)が備わっていることで、
【ガン化】する細胞を異物として認識し、排除(殺す)機能があります。

しかし、その免疫機能(細胞)が低下していると、【ガン化】した細胞を排除しきれず、
残った【ガン化】した細胞は体のどこかの部位で増殖を繰り返して成長していく事になります。


癌細胞は、どんな癌でも初めは『1つ』です。

1つの癌細胞が1回分裂を起こすと癌細胞は『2こ』になります。

それらの癌細胞がまた、それぞれ分裂を起こすと『4こ』になります。

3回目の分裂では『8こ』、4回目で『16こ』・・・。

このように倍々に増えて行き、20回分裂を繰り返すと癌細胞の数はなんと、『100万個以上』にもなってしまいます。


しかし、この時点でも癌細胞の大きさはまだ、『直径数ミリ』の腫瘍(塊)だそうで、
通常の検査ではなかなか見つけづらいようです。

(でも最新の画像診断などで運が良ければ発見出来る事も少なくないと言われています。)


その後もガン細胞は21回、22回、23回・・・と分裂を繰り返して行きます。

そして27回分裂を繰り返すとガン細胞は『1億個以上』となり、
ガンの大きさも『直径1センチ程度』になるそうです。

このくらいの大きさになると画像診断で正確に癌(腫瘍)を見つける事が出来るようになります。

ちなみに、もちろん癌の種類によっても異なりますが、
このレベルでも身体の異常(自覚症状)はまだ無い場合が多いそうです。


そして30回、分裂を繰り返すと、ガン細胞は『10億個以上』になり、
大きさも『直径3センチ以上』にもなります。

癌の種類によっては様々な自覚症状が現れ、転移が生じている可能性も高くなると言われます。


1個のガン細胞が40回分裂をすると、ガン細胞の数は『1兆個以上』、
ガン(腫瘍)の大きさは『直径10数センチ以上』にもなります。

しかし、ここまでガンが『成長』する以前に、
人間は全身的な転移や様々な合併症を併発し、死に至ることが多いようです。


ガンは恐ろしい病気です。

しかし元を正せばガン細胞は【自分自身が作り出してしまった】病気と言えるのかも知れません。





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