転院先の病院を決める

***** 1999年(平成11年)4月 *****


車を走らせること約40分、病院らしき建物が見えて来ました。

私が車で何度も通っていた方向からだと病院は裏になってりまうので
今まで気が付かなかったのかと思いました。


私は病院の駐車場に車を停め、病院を眺めていました。

私はこの日まで病院に入院した経験は無く、
そうやって目の前で大きな病院を眺めるのは初めてのことでした。

『病院内はどうなっているのかな?』・・・、
私は少し躊躇しながら病院内へ入ってみました。

病院内はとても広く、多くの方があっちへ行ったりこっちへ行ったりと行き交っていました。

私にとって初めての経験でした。

私は待合室の椅子に座り、院内を眺めていました。


『ここは今兄が入院している病院より綺麗で立派・・・。
この病院なら何か良い医療法があるかも知れない・・・。
そうすれば兄は助かる!』

私は院内を眺めながら思い、希望が湧いて来ました。


私は病院の外に出て、義姉に電話をしました。

この病院に来た経緯を話し、兄をこの病院に移そうと相談しました。

義姉も私の話しに納得し、快諾してくれました。


その夜、おふくろの家に行き、
私と妻、義姉の4人で兄のこれからについて話し合いをしました。

その中で、『兄に今日見てきた病院に転院してもらうか。』
『転院する方法は?』などの問題がありましたが、
今はとにかく一日でも早く兄を受け入れてくれる病院へ移すことを考え、
まず最初に私が兄に話しをして病院を移る事を納得してもらう事に決めました。






12:兄に転院の話しをする


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