足のむくみが酷い

***** 1999年(平成11年)5月頃 *****


それから2日後の午後、自宅にプロポリスが届きました。

私は説明書を読み、プロポリスと言うのはどんなものか試しに飲んでみました。

その味は、濃いニッケ味のあめ玉といった感じで、
『これを兄が飲んでくれるだろうか?』と言う心配が頭をよぎりました。


とりあえず飲めるかどうか、プロポリスを入れた容器を持って、
兄が入院している病院へ向かいました。

病院へ向かう車の中では、兄にバイオ水の代わりとしてプロポリスを勧める口実を考えていました。

この日、病院の駐車場は数台の空きがあり、スムーズに車を停める事が出来ました。

兄の病室に着くと、兄は病室の窓から外を眺めていました。

兄が眺めている方向は、兄夫婦の自宅、そして私達の自宅がある方向で、
更にその先には山菜採りなどで兄と良く行くみかぼ山が見えていました。

そんな兄の姿を見ていると、
『兄はそんな風景を見ながら何を思っているのだろう・・・。』と考えてしまいました。

私は兄に声をかけました。

兄は、「今日は天気が良さそうだな。」と言って、
辛そうな足取りで点滴台を押しながらベッドに戻りました。

ベッドに腰掛けるなり、兄が私に言いました。

「足がむくんで歩きづらいんだ。。。」

私は捻挫などで足が腫れる経験はありましたが、
病気(胃ガン)が原因なのか、腫れた(むくんだ)足を見るのは初めてでした。

しかも、兄の足は両足全体が腫れていて(むくんでいて)、
「指で押しても凹んだまま、なかなか戻らないんだ。」と私に見せてくれました。

『なんでこんなにも兄貴の足はむくむのだろう。。。』

私はただただ見ているだけでした。






23:プロポリスを勧める


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